2017年01月26日

菅原真樹さん@つちのいち20170117動画アップしました♪



菅原真樹さん@つちのいち20170117動画アップしました♪
約1時間濃~いお話をしてくださいました(^-^)
ぜひチェックしてみてください☆  


Posted by つちのいち at 11:02Comments(0)ワークショップ

2017年01月26日

菅原真樹さん@つちのいち2070117

先日の「つちのいち」へ、
ハワイ在住のフリーダイバーで、
フォトグラファーの菅原真樹さんにお越しいただきました^^
201701174.jpg

伺っていた以上に穏やかな方で、
とても愛に溢れたお話しでした(^-^)

まずは菅原さんのお話しから。
菅原さんは現在、
ハワイ島にてKaloko Houseを運営されています。
Kalokoの森は、
ずっと人の手が入らず、
ハワイ固有の原生林でした。
しかし、別荘地として注目され、
その原生林たちが、
どんどん伐採されていってしまったそうです。
201701171.jpg

「どうにかこの森を守りたい。
森が助けてくれって言ってる。
でもどうしたら良いのか。
森を買うことは出来ないか。
だけど貯金は10万円くらいしか無い。
そんな僕に、銀行からの融資がおりたんです。
真摯にKalokoの森のことを伝え続けたことによる、
退去期日の三日前に起きた奇跡でした。」

その融資により、
Kalokoの森を買い、
そこに自然とともに過ごす癒しの体験施設である、
Kaloko Houseをオープンされ、
現在もKalokoの森を守ってらっしゃいます。

そんな菅原さんは、
自身の経験も踏まえて、
日本や世界の各地の環境問題を、
知り、広める活動もされています。
そこで設楽ダム開発のことを知り、
その豊川下流域にあたるこのエリアでお話をしてくださいました。

国内のアサリの稚貝の約7割を産出し、
国の天然記念物であるネコギギが生息する、
豊川河口に広がる六条潟の生命豊かなこと。
そこに一度、ダムを作ってしまうと、
その環境が無くなってしまうこと。
そして例え100年をかけて戻そうとしても、
元には戻らないこと。
さらに世界ではダムを撤去する動きが盛んになっていること。

きっとご自身のお話だけで、
いくらでも時間が割けるような方なのに、
今回は、
設楽ダムが出来るとどうなるか、
に重点を置いて、
このようなお話をしていただけました。
201701172.jpg

また、「つちのいち」メンバーで、
設楽ダムの近く、
北設楽郡名倉にて20年以上、
有機農業を続けてらっしゃる三川農園さんもこの日は出店し、
自身の取り組みや、
設楽ダムの現状を、
お話しくださいました。

終わりには、
菅原さんが住むKalokoの森から、
自然のエネルギーがつまった、
お茶として飲める抗酸化力が高い葉をご紹介いただきました。
まずは森に祈り、必要な分だけいただき、
溶岩の上で天日干しにした貴重な原生林の葉。
僕も購入し早速飲みましたが、
とてもすっきりした味わいで、
心が安らぐ香りでした。
201701173.jpg

今回、菅原さんを「つちのいち」へと呼んでくださった、
二川宿の駒屋でお仕事されている糖塚さんのお言葉。
「川は上流から下流、河口まで、人間の血管のようなもの。
ダムとは川という血管に、わざわざ血栓を作るのと同じ。」
分かり易い例えがとても印象的でした。
また設楽ダム周辺の立ち木のオーナー制度である、
立木トラスト運動についてもご説明いただき、
関心ある方が少しでも増えるようにとの願いをお伝えくださいました。

ダムなどの開発は、
3000億とか莫大なお金が動きます。
だからめちゃくちゃ資本主義的には利益を産むのでしょう。
しかし一度、環境を変えてしまったものの代償は、
後々に大きく影響を与えるものだと、
あらためて考えるきっかけとなりました。

それぞれの活動が点ではなく、
線となるようにしていきたいです。

小さな活動ですが、
「つちのいち」や居土畑も、
菅原さんと同じ気持ちで、
本当に良いものを残していきたいと思ってます。
  

Posted by つちのいち at 10:18Comments(0)ワークショップ